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  • 綱敷天満宮

綱敷天満宮

綱敷天満宮

学問の神様で知られる菅原道真公が大宰府に配流された際に船が難破し、漂着したのが高塚の浜といわれております。その時地元の人々が船の綱を円座に敷いて道真公を迎えたという言い伝えから、社殿が造営され「綱敷天満宮」と命名されたといわれております。江戸時代には領主であった小倉藩主小笠原氏の保護を受け、宝剣、太刀や連歌、また県指定文化財の「西山宗因筆連歌懐紙」「小笠原家奉納和歌集」などが奉納されました。境内には菅原道真公にちなみ約1,000本の梅の木が植えられ、「しいだ梅まつり」が毎年開催されるなど道真公を偲び慕うイベントも開催されております。また受験シーズンになると合格祈願の受験生が多く参拝に来るなど、信仰心が絶えることはありません。

綱敷天満宮の画像1

綱敷天満宮の画像2

所在地福岡県築上郡築上町大字高塚794番地2
電話番号0930-56-0238
駐車場約150台(無料)
ホームページ公式サイト